• ご予約・お問い合わせはこちら

    0463810413

    受付時間 9:30~18:30/日曜祝日定休

  • 0463810413
  • メールでのお問い合わせメールでのお問い合わせ
  • 会員専用ページ

よくある漢方相談

目が疲れるという人へ

♥グレアから全身疲労にも

ケータイやパソコンの普及で、ディスプレイを見る機会が増え、目の疲れやすい環境がどんどん広がっています。

はっきりしたデータはありませんが、最近はことに、グレア(まぶしさ)による目の疲れがふえているといわれます。

グレアというのは、光源から直接・間接に受けるギラギラしたまぶしさのこと。

グレアは眼精疲労や視力低下の元凶になるだけでなく、目に緊張を強いるので、全身の疲れにもつながります。

グレアを防ぐには、部屋の照明を適正な明るさにすること。これはディスプレイを見る場合だけでなく、本を読んだり、物を書いたりする場合でも同じです。

照明が悪いと目の負担は増し、目の疲れから目の充血、痛み、肩こり、頭痛が起こることもあります。

♥目を守る照明の工夫

照明が正しければ、目の疲れはだいぶ防げます。

光の強さは、照度(ルクス)で表し、ふつう照度が高いほど、物がよく見えて目の疲れは少なくなります。

といって、ただ明るければよいというわけではありません。

次の点が満たされていれば適切な照明といえるでしょう。

・明るさが十分で、グレアとちらつきがないこと。

・室内の明暗のコントラストが強くないこと。

・机の上の明るさが室内全体の3~5倍あること。

・書類やキーボードに当たる照度は、300~1000ルクスが良いとされています。

つまり、まぶしさを抑えた柔らかな光が、目にやさしい照明なのです。

それでも目が疲れたら次のことを試してみましょう。

・1~2分間、見ることを中断する。

・腰を伸ばしたり、両腕をグルグル回してみる。

・遠くの景色を眺める。

また、メガネをかけている人は、そのメガネが自分の目に合っているかどうか、定期的に検眼することも大切です。

 

漢方の岩本薬局にお気軽にご相談ください

漢方って、何となく難しい……そんな風に考えていませんか? でも、風邪をひいたら内科へ、虫歯になったら歯医者へ行くのと同じ、あなたの健康を取り戻す、手段の1つなんです。体がつらい、でも原因が分からない……そんな時、漢方があることを思い出して下さい。

ご相談の流れはこちら

ページトップへ戻る