春に多い症状
季節の変わり目は自律神経の乱れによる不調を訴える方が多いですが、特に春は1年の中でも低気圧と高気圧の入れ替わりが激しく、気温の寒暖差も大きい為「交感神経と副交感神経」のバランスが乱れやすくなります。このような変化に体が対応しようと一生懸命働いた結果、1日の終わりには気が付かないうちに疲れてしまい「春眠暁を覚えず」となります。コロナ禍で運動不足になっていることも自律神経が乱れる要因の一つとなります。天気の良い日は外に出て日光を浴びることも自律神経にとっては重要なことになります。咲き乱れる花々を季節のを感じながらウォーキングするなど気分をリフレッシュすることも重要になります。最近は夜寝れない、寝つきが悪い、夜中に何度も起きてしまう。などで来店する方が増えています。自律神経を測定する機器もございますので悩まずにご来店ください。お力になれると思います。