口臭・歯周病対策「よい菌を増やそう」
口は消化器の入り口。消化器とは胃腸と考えがちですが、口は重要な消化器官です。
歯は食べ物を細かくし、胃腸の負担を減らし、唾液は外から入ってくるウイルスや悪い菌などの外敵から守る殺菌作用をもち、
食べ物の消化を促す消化液でもあります。
昔から言われているように、食べ物をよく噛むことが重要です。
特に年を重ねていくと唾液は縁、歯や歯茎が弱り、歯周病などで困ることが多くなってきます。
時として必要な時はありますが、抗生物質や抗菌剤でやたら菌を殺すということが、良いことなのか。という議論も最近は出てきています。
歯科の先生の間でも、特に元気で優秀な善玉菌をサプリメントで積極的にとることによって、口中の環境を整えようという考えが出ています。
目的は歯周病や口臭ですが、カラダ全体にも良いことがわかってきました。
そこで、私たちがご提案させていただくのは、免疫力を活性化する「元気な納豆菌DB9011菌」。
私も愛用していますが、朝になると口の中の環境が良くなるようでサッパリします。
もともとは家畜が病気にならないように使う餌の中の抗生物質の量を減らすためにできたもので、家畜たちも元気になるようです。
口の中の環境を整えることは腸内の環境もよくなりますので、全身の体調も整ってくるはずです。
風邪を引きやすい、疲れやすいというだけでなく、特に便秘やアレルギー、体臭、口臭、歯周病、リウマチなどの免疫に関する病気に期待されています。