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よくある漢方相談

熱中症と漢方薬

●熱中症の予防に生脈散(しょうみゃくさん)

夏に多い熱中症の主な原因は、簡単に言えば汗によりカラダに必要な水分が奪われてしまう事によって、内臓や脳の機能が低下する事にあります。

人の体は約60%が水分(老人50%程度)です。

そして、体重のたった2%の水分が失われただけでも人の体は脱水状態となり喉の渇きを感じ始めます。

身体が脱水状態になるという事は、血液中の水分も減ってしまう事になります。

これは、いわゆる血のネバネバ状態を生み、血管が詰まりやすくなります。

では、水を飲めば良いのでしょうか?

世間では1日に水を2リットル以上摂ることがよいといわれているようですが、普通はそんなに水ばかり飲めるものではありません。

特にお年寄りや元々胃腸が弱い方が水だけを摂りすぎると胃酸を薄めてしまうので消化不良になったり、胃腸の働き自体を悪くしてしまうこともあります。

また、体が冷えやすい人、むくみやすい人、それ以外にも舌のふちにギザギザと歯の痕がついていたり、舌苔がつきやすい人も水分代謝の悪い人ですから、

沢山の水を飲むとかえって悪くなってしまいます。

漢方(中医学)では「汗は心の涙」といいます。

汗は新陳代謝の一つですから勿論必要必要ですが、ダラダラと汗が出て、漏れ出るようでは問題です。

更に汗をかきすぎると心の働きをも弱めてしまうので、動悸や息切れ、不眠などの症状が現れます。

血液の粘りを防ぎ、心臟の働きを守ってくれるものに「生脈散」という漢方薬があります。

「生脈散」は夏バテを予防する効果があり、運動する時や、汗を多くかく時には水やスポーツドリンクなどに溶かして服用しておくと、

持久力を増すだけではなく、熱中症の予防にもなるのです。

●カラダにこもった熱に「牛黄(ごおう)」

熱中症には「牛黄」が有効です。

牛黄の効果には、解熱、鎮痙、強心の働きがあり、特に元気を補う人参(高麗人参、紅参)と牛黄の組み合わせは、

発熱でカラダが弱っている時や、暑い日が続いてカラダが疲れている時などに用いられるため、

熱中症の予防、熱中症になってしまった後のカラダの回復にオススメです。

 

 

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