毒素がたまると血液が汚れる 血液はサラサラ+αが理想的③
♥毒素の正体? 血液中の浮遊物質「悪玉ソマチッド」
血液を長時間培養していると、血液中には赤血球や白血球、血小板以外に
アメーバのような微小の物質がただよい始めるのを観察できます。
この物質はフランス生まれの生物学者ガストン・ネサン博士が発見し、
「ソマチッド」と命名したものですが、
現代化学では説明できないために見過ごされています。
ソマチッドは16段階に形態を変化させるのですが、
健康体に見られる最初の3段階の「善玉ソマチッド」と、
それ以上の段階の「悪玉ソマチッド」に分けられます。
「悪玉ソマチッド」は、病気や免疫力が低下した場合に見られることから、
この悪玉ソマチッドこそが血液を汚す毒素の正体かもしれません。
一見、血液がサラサラ流れているように見えても、
この悪玉ソマチッドが現れる血液は、決してキレイとはいえないのです。