秋バテの予防&対策ポイント
『秋バテ』の予防&対策ポイント
①温めの湯船にゆっくりとつかりましょう
シャワーでパパッと過ごさずに、温めのお湯にゆ
っくりと入る時間をつくりましょう。
温熱効果で血のめぐりをスムーズにしてあげるこ
とが大切です。血をグルグル回すことによって、
老廃物も一緒に流しちゃしましょう。
また、新陳代謝もアップして、夜もぐっすりと眠
れるようになるでしょう。
②マッサージでリラックス
1日の終わりやお仕事中などに、カラダのコリを
ほぐしてあげるとリラックスにも。
エステやマッサージ店、スパでご褒美ケアも◎。
③リフレッシュには軽い運動を
軽い運動をすると、脳内でカラダを活性化するホ
ルモンが分泌され、スッキリした1日を過ごすこ
とができるようになります。
お勧めは、20~30分ほどのお散歩やウォーキ
ング。いつもの通勤を、ほくのチョコッと廻り道
してみるなど、日常生活の中でプラスすると、毎
日続けられるコツですよ。
④秋肌を潤す美肌食材
なるべく冷たいものは控えて、温かい食べ物や飲
み物を摂り、1日3食をバランス良く。
胃腸が弱っているときは無理に食べず、胃腸に負
担をかけないように、よく噛んでゆっくりと食べ
ることが大切です。
秋の食材は、免疫力を高める、ビタミン・ミネラ
ルや食物繊維がオススメです。
お肌の乾燥の気になる秋は、内側からたっぷり潤
す食材をチョイスし美肌を育てましょう!
- 免疫力アップの秋の食材
かぼちゃ、さつまいも、じゃがいも、長芋、
ゴボウ、レンコン、シイタケ、しめじ、舞茸、
サンマ、鮭、サバ、栗、ブドウ、桃、梨など
- カラダを潤す秋の食材
豆乳、豆類、松の実、きくらげ、百合根、
ぎんなん、キノコ類、山芋、ハチミツなど
○クーラーの温度設定
まだまだ残暑の残る秋口は、クーラーを使うこと
がしばしばありますよね?
自律神経の乱れの主な原因の一つ、外気との温度
差。5℃以上の差を繰り返していると、バランス
を崩しはじめるので、温度設定には十分に気をつ
けましょう。