• ご予約・お問い合わせはこちら

    0463810413

    受付時間 9:30~18:30/日曜祝日定休

  • 0463810413
  • メールでのお問い合わせメールでのお問い合わせ
  • 会員専用ページ

よくある漢方相談

秋バテを防ぎ、軽くする3つのコツ

秋バテを防ぎ、軽くするのは、体を守る、無理をし

ない、ゆっくり休むといった生活習慣を守ることが

大切です。

①体を温めるスープ系を、お酒は常温で

体を守るには、体を冷やさず温めることが肝心。夏

の暴飲暴食で弱った胃腸を整えるためにも、スープ

系の食事を多く取り入れてみましょう。

圧力鍋に根菜類を入れて、柔らかく煮込んだスープ、

疲労を回復させるビタミンB1たっぷりの豚汁を作

って、疲れた体を労るといいでしょう。

お酒は、ギンギンに冷えたビールや氷たっぷりのロ

ングカクテルより、常温に置いた日本酒やワインを

ちびちびと。焼酎には氷を入れずにお湯割りで。

体がバテている時は、グラス1杯程度で無理せずに。

 

②衣服や入浴で体そのものを温める

9月はまだまだ暑いからといって、薄着でいてはダ

メ。日中は暑くても、明け方と夜の気温はガクンと

下がります。着脱しやすいカーディガンを羽織り、

就寝時にもパジャマの下には薄手の腹巻きをしてお

きましょう。ショートパンツに素足にサンダルなど

は、9月に入ったら控えるべし!!長ズボンにソック

スなど、守る衣服に着替えましょう。

 

また、夏の続きでシャワーのみで過ごしている人は、

できるだけ湯船に浸かりましょう。また、近くの日

帰り温泉や岩盤浴で、体をじっくり温める時間をつ

くってもいいですね。

 

③アクティブな予定を入れずに、しっかり休む

季節の変わり目でもある初秋は、そもそも体の調整

期。天候も変化しやすいことですし、アクティブな

予定を入れないようにしましょう。週末は疲れが出

やすいため、横になる時間を増やすことです。家事

も頑張らず、ひたすらダラーンと過ごしましょう。

「だらしない」と思われるくらいの方が骨休めには

ちょうどいいのです。ただし、生活リズムを守れる

よう、いつもの通りの起床・就寝・食事の時刻を守

り、起床後は服を着替えて最低限の身繕いをする、

1日1回は買い物などを兼ねて外出するようにする

といいでしょう。

 

■天候の変化によるストレスは意外に大きい!

秋バテ対策は、体を守り、休ませて、自然な回復を

待つのがポイントです。

特に、季節の変わり目に特有の劇的な天候の変化は、

心身にとってはかなりのストレスになります。日頃

ストレスを抱えている人は、この時期に負担を倍増

させないように、無理のない生活を心掛けてみてく

ださい。

 

 

漢方の岩本薬局にお気軽にご相談ください

漢方って、何となく難しい……そんな風に考えていませんか? でも、風邪をひいたら内科へ、虫歯になったら歯医者へ行くのと同じ、あなたの健康を取り戻す、手段の1つなんです。体がつらい、でも原因が分からない……そんな時、漢方があることを思い出して下さい。

ご相談の流れはこちら

ページトップへ戻る