• ご予約・お問い合わせはこちら

    0463810413

    受付時間 9:30~18:30/日曜祝日定休

  • 0463810413
  • メールでのお問い合わせメールでのお問い合わせ
  • 会員専用ページ

よくある漢方相談

中性脂肪が少し高めといわれたら④

♥気づかってほしいこと・・・その2つづき

③甘いもの大好き人間さんへ

・やせてはいても中性脂肪の高い人がいます。

太ることなど気にしてないからといっても甘い物や果物の摂り過ぎには要注意です。

・疲れたとき、うんざりしたとき、甘い物は人の気持ちをなごませてくれますね。

中性脂肪が高いからなどという程度で捨て去ることのできない存在であることはよくわかります。

でも、甘い物の食べ過ぎは危険です。太りすぎや生活習慣病の引き金にもなります。

あの魅惑的なショートケーキは1つ食べただけで300kcal。

大福は1個で140kcal。リンゴ1個で70kcal。清涼飲料水250mlが100kcal。

これを合計すると600kcalにもなります。

甘い物は、1日140kcalくらいまでなら食べて良いともいわれます。大福1個分ですね。

ゼリーなどは1個で80kcalくらいと比較的ローカロリー。

最近はエネルギー量が表示されていますので、ローカロリーのものを選んで、食べる習慣をつけることがおすすめです。

④中性脂肪が高めの夫を持つ女房殿へ

・値は張るけれど、脂身の少ない肉を選んでくださいね。豚カツを作るときは、あらかじめ脂身を取り除いて調理しましょう。

サラミ、ソーセージなどは動物性脂肪が多い食べ物。

このように脂肪の多いおつまみはなるべくやめておきましょう。

・揚げ物に偏らず、煮物、酢の物、焼き魚など、油を使わない料理中心に。

揚げ物のときでも量は少なく、豆腐料理や野菜料理などの皿数を増やして、満足感が得られるようにしてください。

・食物繊維は脂肪の吸収を妨げてくれるので、

海藻、豆、野菜がなるべくたくさん食べられる工夫をしてください。

味噌汁、シチュー、カレー、ピラフなどのときにも、具だくさんにして野菜が少しでも多くとれるようにしましょう。

漢方の岩本薬局にお気軽にご相談ください

漢方って、何となく難しい……そんな風に考えていませんか? でも、風邪をひいたら内科へ、虫歯になったら歯医者へ行くのと同じ、あなたの健康を取り戻す、手段の1つなんです。体がつらい、でも原因が分からない……そんな時、漢方があることを思い出して下さい。

ご相談の流れはこちら

ページトップへ戻る