食べて解消 腰痛・膝痛

ぐずついた天気が続き、腰や膝の痛みを訴える方が多くいらっしゃいます。
湿度などで痛みが出てくる場合、冷えや血行不良、水分代謝の乱れが痛みを引き起こしていることが多々あります。
もちろん年齢的な筋肉の弱りなどで膝や腰に負荷がかかり圧迫されて痛みが出ることもあります。
日々の食事や運動を意識することで痛みを和らげる、出にくくすることが重要です。
今回は食事について中医学的にみていきましょう。
♥骨をつかさどる「腎」の働きを高めます。
人間の「持病」といってもいいのが、腰痛や膝痛です。
というのも、進化の過程で2本の足で歩くようになった人類は、
上半身の重さをすべて背骨や腹筋、背筋などが支えています。
そのために、長時間同じ姿勢を続けていたりすると腰や膝に疲労が蓄積し、痛みが出やすいのです。
また、骨や筋肉は年齢とともに弱くなっていきますから、
骨粗鬆症や椎間板ヘルニア、変形性膝関節症など、腰痛や膝痛の原因になる病気も増えてきます。
こうした病気を防ぐためにも、日頃から骨や筋肉を強化しておきたいものです。
中医学では、腰痛や膝痛は「腎虚(じんきょ)」が原因と考えられています。
「腰は腎の府(容器)」といわれ、腎は骨をつかさどり、腎虚は骨が弱くなり、腰と膝の痛みが出やすいわけです。
そこで、腰痛や膝痛に有効なのが「腎の働きを高める食材」です。
牡蠣、イカ、エビ、クラゲ、ウナギ、トジョウなどがあります。
また、牛や豚の筋もおすすめ。
ゼラチン質のコラーゲンが豊富で、筋肉や骨の強化に役立ちます。
この症状によい主な食材
牛の筋、豚の筋、鶏手羽肉、イカ、エビ、小魚、クラゲ、ナマコ、ウナギ、ドジョウ、
牡蠣、海藻、クルミ、松の実、栗、黒豆、ナッツ、シナモン、ウコン、カレー粉 など
日々の食事があなたの体をつくります。日々の習慣で体は変化していきます。
上記の様な食材を摂り入れ、意識して運動をしそれを継続することが地味ですが一番重要です。
漢方薬は「腎」の衰えや弱りの働きを高めるものがあります。
漢方の岩本薬局では、痛みがつらい方は日々の食事とともに漢方薬の服用をお勧めしております。
また、筋肉の鍛え方や運動法もアドバイス致します。







