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よくある漢方相談

自律神経を整える方法 食事編

♥自律神経を整える食べ物

①食物繊維が多い食べ物

玄米、全粒粉、キノコ類、海藻、ゴボウ、そば、西洋カボチャなど、食物繊維が多い食べ物は腸の中をゆっくりと進みます。

腸の中を食べ物が進む時は副交感神経支配になるので、その時間が長ければ長いほど副交感神経が優位になる時間が長くなります。

②酸っぱいもの、辛い食べ物

お酢、レモン、唐辛子、わさび、しそ、梅干しなどの酸っぱいものや辛い食べ物は副交感神経を優位にします。

酸っぱい、辛い、苦いというのはカラダにとって嫌なもの。

そんな嫌なものが体内に入ってきたので必死に排出しようとして副交感神経が働くのです。でも、食べ過ぎは逆効果。ほどほどに。

③発酵食品

味噌、納豆、漬け物、キムチ、ヨーグルト、乳酸菌などの発酵食品も自律神経を整える働きがあります。

また、腸内環境も整えてくれるので、免疫アップにも役立ちます。

酵素も多く含まれているので、新陳代謝やカラダの回復を促進させます。

④水分を摂る

水分を摂ることも消化器系を刺激するので、自律神経を整えるために効果的な方法です。

ただ水分といっても、カラダを温めるものがオススメ。

生姜湯、黒豆茶、紅茶、赤ワイン、日本酒など。

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