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よくある漢方相談

自律神経を整える方法 入浴編

♥お風呂の入り方で自律神経を整える方法

お風呂の時間は、睡眠と並んで1日の中で最も副交感神経が優位になる時。

そこて゛効果的なお風呂の温度やお風呂に入るタイミングを紹介します。

①お風呂の温度

38~40度くらいのややぬるい温度が効果的です。熱いお湯は逆に交感神経を高めてしまいます。

もちろん、この温度は目安。ご自身が気持ちがいいと感じる温度にしましょう。

②長風呂は逆効果

カラダを温めるのはいいことですが、無理な長風呂は逆効果です。

のぼせるまで入るのではなく、気持ちいい程度に湯船につかりましょう。

2回から3回に分けて湯船につかるといいでしょう。

③いつ入るのが効果的?

お風呂に入るのは「食後1時間以上たった時」で「寝る1時間くらい前にお風呂から出る」というのが効果的。

夜7時から夕食、8時30分からお風呂、10時頃に寝る。といった感じですね。

食後すぐのお風呂はカラダに負担になります。

また、お風呂から出て1時間くらい後に眠りにつけば、睡眠中の副交感神経が高まります。

 

 

 

 

 

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