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よくある漢方相談

今日から、あなたの心と体をリセット③

パート2 休み方を変えよう

①休養の取り方しだいで、ストレス耐性が変わる

働き過ぎの日本人。とはいえ戦後すぐと比べると労働時間は格段に短縮されています。

それで疲労とストレスが減ったかというと、話は別。

休日の日数は増えているのに、心も体も休まってないというのが現状です。

その理由は、休み方を間違えている人が多いから。

休み方には2種類あり、一つはぐっすり眠り、心身機能の回復を図る消極的休息。

もう一つは、さまざまなことをして休日を楽しむ積極的休息。

この両方のバランスが取れてこそ、慢性疲労もストレスも解消できることを忘れずに。

②「ねばならない 休養」になっていないか?

「休まなければ仕事に支障をきたす」と、休むことをあたかも義務のように考えている人がいます。

休養は、仕事のためではなく、自分のため。

心から気持ちのよいこと、楽しいことをして、初めて英気を養うことができます。

土曜日はつき合いゴルフ。日曜日は眠気を押して家族サービス。

これでは休養になるはずがありません。

③むもしや、勤続疲労では?

長年働き尽くめの毎日となって、何年経ちますか?

少しずつ積み重なった疲労とストレスで心がきしみ、やがて「金属疲労」のように、

心にもヒビや亀裂が入りそうなのではないでしょうか?

若い頃は多少の無茶ができても、無理はだんだん利かなくなります。

心身が悲鳴をあげる前に、心も体もリフレッシュできる、本来の休み方を覚えてください。

④仕事がからんだ遊びは、リラックスできない

休日のゴルフや麻雀。どちらも楽しいものですが、接待という言葉がついたときから、休養としての意味がなくなってしまいます。

リラックスどころか、ストレスが溜まってしまうこともあります。

遊びまで仕事がらみになっていないか、ふり返ってみてください。

⑤集中力を高めるには、休息が不可欠

人間の集中力が続くのは、せいぜい40~50分といわれています。

それ以上長く作業をしていても、効率が悪くなるだけです。

40~50分に1回ぐらいのペースで休憩しましょう。

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