漢方薬で関節・神経のお悩みを改善|page4

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外科・神経科

足腰が疲れやすい人へ

外科・神経科 

歩く機会は減る一方。歩けばすぐのところでも、電車やバスを使ったり、たくシーを拾いたがったりで、少し歩いただけですぐに疲れてしまう人が増えています。 足を使って歩くことが少なくなると、私たちのカラダは①全身の三分の二の筋肉が集まっている足腰が衰える・・②全身の運動量が減る・・ ③よけい足腰を使わなくなって運動不足が加速される・・④椎間板などの腰痛症や生活習慣病の引き金になる「運動不足病」を引き起こす...
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タウンニュース8月6日号掲載 「腰のだるさ」

外科・神経科 

腰が重い、だるい、痛いという方を多く見受けられます。 まず「腰が重い」「だるい」「痛い」というのは、基本的に筋肉の疲労です。 筋肉の疲労は、ほとんどが縮こまって硬くなっている状態です。 硬くなることで血行が悪くなり、筋の間に疲労物質が溜まって重さやだるさの原因になるのです。 ♥60歳代、女性 腰がだるく、朝起きるのが辛いとの事。痛みもあるので当初は「疎経活血湯(そけいかっけつとう)」を使用する。 ...
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三七人参で痛みを消す④

外科・神経科 

●抗酸化物質が炎症を抑える 痛みや炎症を抑える目的で一等級三七人参を用いる場合には、 ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB2、カロチン、ポリフェノール、フラボノイドなどの抗酸化作用を持つ成分や 漢方生薬などとの併用が好ましいと言われています。 血液中に入った抗酸化成分が三七サポニンなどと共同して白血球のまき散らす活性酸素を消去して炎症が拡大するのを抑えてくれるからです。 抗酸化物質にはビタミンCのよ...
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三七人参で痛みを消す②

外科・神経科 

●冷湿布と温湿布 私たちは歯痛、捻挫、痛風発作、ぎっくり腰、筋肉痛などの急性の痛みは、冷やす(血管を縮める)ことによって痛みが和らぐことを知っています。 鎮痛剤や冷シップに用いられる薬剤も、同じ様に血管を縮めて効能を発揮します。 一方、神経痛、慢性リウマチ、慢性の腰痛、こむら返りなど、冷えたり、疲れたりして血行が悪くなると出てくる痛みは温めて治療します。 この様な症状では白血球の攻撃が激しくないの...
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三七人参で痛みを消す①

外科・神経科 

●痛みの原因物質・プロスタグランディン 痛みや炎症のある部分の血管の中ではプロスタグランディンという物質が作られています。 プロスタグランディンとは血管壁の細胞膜の脂質成分(アラキドン酸)を利用して作られるホルモン様物質で、血管を拡張して血液が集まりやすくしたり、 血管の透過性を増大させて血管壁を白血球が通りやすくしたりして、カラダの修復を早めるために働きます。 ところがプロスタグランディンによっ...
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