• ご予約・お問い合わせはこちら

    0463810413

    受付時間 9:30~18:30/日曜祝日定休

  • 0463810413
  • メールでのお問い合わせメールでのお問い合わせ
  • 会員専用ページ

よくある漢方相談

男性を強くする生薬②

♥正常な性生活は健康の証明です。過度のセックスは短命の原因だ。

性欲は人間の本能です。

中医学の考え方では男性が陽で、女性が陰ですから、陰と陽が交合することはごく自然なことで、

むしろ禁欲は健康にも悪く、病気の原因になると考えられています。

しかし、男性の性機能のピークは24歳~32歳で、女性は21歳~28歳と言われていますので、

未成年のセックスは心身の発育によくないものと考えられ、特に女性の場合は妊娠・出産に悪い影響を与えかねません。

また、成人でも過度のセックスは中医学でいう「腎」を傷つけ、体力・精力を消耗させます。

中国歴代の皇帝は多くが短命でした。それは性生活に問題があったからです。

現代医学でも、過度のセックスは内分泌、免疫、自律神経などを乱れさせ、

甲状腺機能低下、腎機能の低下、慢性気管支炎、腫瘍、自律神経失調症などを誘発させることが指摘されています。

これらの病気があるときは、性生活を控えることは治療の上からも必要なことです。

 

♥セックスの回数は個人差が大きい。無理、過度は極力控えることだ。

健康な人のセックスはどのくらいが適当でしょうか。

もちろん個人差がありますが、一般的に20代は月5~8回、30代は4~6回、40代は4回、50代は3回、60~65歳は2回、

66歳以上は1~2回と言われています。

しかし、その時々の体調や健康状態によっても違ってきますから、無理をしないことが健康のためにも一番大事なことです。

過剰なセックスによって顔色が悪くなり、疲れやすく、めまい、ふらつき、記憶力減退、動悸、不眠、耳鳴り、食欲低下などを招き、

またひどい場合は精液に血が混じる、射精痛、インポテンツなどにもなりかねません。

漢方の岩本薬局にお気軽にご相談ください

漢方って、何となく難しい……そんな風に考えていませんか? でも、風邪をひいたら内科へ、虫歯になったら歯医者へ行くのと同じ、あなたの健康を取り戻す、手段の1つなんです。体がつらい、でも原因が分からない……そんな時、漢方があることを思い出して下さい。

ご相談の流れはこちら

ページトップへ戻る