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よくある漢方相談

漢方薬と慢性肝炎

内科 

西洋医学では、肝炎は病因によってウイルス性、アルコール性、薬剤性などに分類され、その経過によって急性、慢性などにも分けられますが、 主として肝細胞の炎症の状態を中心に治療していきます。 漢方では単純に肝臓の炎症という捉え方よりも、「熱邪」や「湿邪」といったものが体内に入り込んできて、 特に「脾胃(胃腸)」の機能低下を中心として、「肝」や「腎」に影響が及ぶ病態と捉えて治療していきます。 特に自覚症状...
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漢方薬と痔

泌尿器科・肛門科 

「痔」というと、腫れや痛み、出血という症状から、坐薬や軟膏などの外用薬を思い浮かべられる方は多いと思いますが、 外傷やケガと違って、「痔」はあくまでカラダの中の問題が原因で発生します。 坐薬や軟膏などの外用薬は一時的な効果は期待できますが、根本的な解決にはつながりません。 「痔」でお悩みの方は是非一度、漢方薬による治療をお考えください。 ■痔の原因と症状 痔は日本人に多い病気で、主なものに痔核(い...
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秋は夏のダメージを回復する時

季節ごとのお悩み 

9月ともなりますと、朝晩は涼しい日が少しずつ増えてくるころですが、今年の夏は、皆様「熱中症」は大丈夫でしたでしょうか? さて、9月は長月というくらい、秋の夜長の季節です。 ついつい夜更かしをしてしまうことがありますが、夏の暑さでカラダを酷使された方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この時期は体調を整えるためにも、夜は回復の時間と割り切って早寝をお勧めいたします。 人は、夜間の睡眠中にカラダの調...
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漢方薬と下痢

消化器科 

漢方では、下痢は急性の場合は環境因子、飲食、ストレスなどの影響を受けて発生する事が多く、 慢性下痢に関しては脾胃(胃腸)や腎の機能失調または衰えから発生すると考えられています。 人間は食べ物を「食べる」だけではなく、それを消化吸収して「血」という栄養物質に転化してはじめて健康に生きていけるわけですから、 下痢が続くと、いくら栄養のあるものを食べても、栄養素が十分に吸収されないばかりか、体に必要な水...
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糖尿病はどんな病気?①

内科 

糖尿病はインスリンというホルモンが不足したりうまく作用しなくなって、慢性的に血糖値が高くなっている病気です。 ♦ブドウ糖とインスリンの役割 食事をすると、食べ物や飲み物はカラダの中で消化されて「ブドウ糖(血糖)」が作られます。 これは、カラダを動かすエネルギー源で、車でいうとガソリンの役目をしています。 「ブドウ糖」は血管に入り、筋肉や内臓で使われたり、余った分は筋肉や肝臓、脂肪細胞で形を変えて貯...
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