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よくある漢方相談

食塩は控えめにしよう

生活習慣 

♥減塩で循環器予防 日本人は食塩をとり過ぎる傾向にあります。 食塩のとり過ぎは高血圧の原因となり、心臓病や脳卒中などを引き起こします。 この食塩をいかに減らすかが、健康的な食生活を送る上での大きなポイントとなります。 ♥調味料に隠れた食塩量に注意 必要以上に食塩をとっている背景には、調味料の使いすぎがあげられます。 1日の食塩摂取量の5~6割は調味料からとっているといわれるので、注意が必要です。 ...
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漢方薬と胃の症状

消化器科 

漢方では「脾は後天の本」とされ、五臓六腑の「脾=胃腸」の消化吸収機能がちゃんと働くことが健康を維持するために最も重要であるとされています。 胃腸の調子が悪いと、いくら栄養のある食べ物を食べてもカラダに吸収されないばかりか、 「気」のエネルギー(言葉をかえれば抵抗力や免疫力)の低下にもつながり、様々な疾患の遠因ともなります。 現代医学では、胃の粘膜の炎症やポリープなどがなければ特に病気ともされません...
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脂肪の摂りすぎを防ごう

生活習慣 

♦動物性脂肪の摂りすぎが問題 日本人の食生活で、昔と比べて大きく増えたのが脂肪の摂取量です。 特に動物性脂肪の摂りすぎは、高脂血症(脂質異常症 血液中のHDL・LDLコレステロールや中性脂肪が異常な状態)となり、心臓病や脳卒中の原因になります。 摂りすぎには、十分に注意しましょう。 ♦脂肪は質と量を考えて 脂肪は大きく飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられます。 飽和脂肪酸は過剰に摂ると高脂血症の原因...
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自分に合った適切な食事量

生活習慣 

♥必要以上のエネルギーを摂りすぎないこと 私たちが1日に必要とするエネルギー量は人によって違います。体格や仕事量、年齢などによって変わってきます。 就職などで環境が変わり運動量が減ったのに、以前と同じ量の食事をとり続けていたらどうなるでしょう。エネルギーの摂りすぎで少しずつ体重は増えかねません。 生活習慣病の温床といわれる肥満を防ぐため、いま現在の必要エネルギー量を知って、それに見合った食事量を守...
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漢方薬とVDT症候群(パソコンによる様々な疲れ)

生活習慣 

VDTとはVisual  Display Terminal の頭文字ですが、パソコンの普及むにつれて、仕事や趣味で多くの時間をパソコンのディスプレイを見ながら過ごす方が増えています。 これに伴い、長時間に渡って意識を集中してパソコンの画面を見つめることで、VDT症候群と呼ばれる様々な症状を呈する方が増えています。 主な症状としては ①眼の症状・・眼精疲労、ドライアイ、かすみ目、充血、視力低下など ...
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