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漢方コラム

東洋医学で食養生 6体質の特徴と生活アドバイス⑤

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瘀血(おけつ)タイプ・・・血行不良で慢性的な疼痛がある。適度な運動や入浴で血行を改善する。 ♥特徴 「血(けつ)」のめぐりが悪い状態です。 皮膚、関節、体の末端に栄養が運ばれず、新陳代謝が低下して老廃物が体に溜まりやすい状態にあります。 そのため皮膚の色が浅黒くなり、関節痛、手足の冷えが出やすくなります。 特徴は、顔や唇の色が暗い、シミ、そばかす、便が黒っぽいなど。 肩こり、関節痛、頭痛など、チク...
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東洋医学で食養生 6体質の特徴と生活アドバイス④

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気滞(きたい)タイプ・・・「気」の流れが滞って精神不安定に。自律神経のバランスを整える生活を。 ♥特徴 「気」のめぐりが悪い状態です。 中医学の気のめぐりは、西洋医学の自律神経に重なってきます。 そこで気滞になると、自律神経のコントロールが上手くいかず、自律神経が失調して精神的に不安定になります。 イライラして怒りっぽい、憂うつ、不安で落ち込みやすいといった症状です。 気のめぐりを担当する臓腑は「...
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東洋医学で食養生 6体質の特徴と生活アドバイス③

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陰虚タイプ・・・潤いが足りず乾燥しやすいタイプ。夜型生活を改め早寝の習慣を。 ♥特徴 「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」の「水」が不足している状態。 外見は「お疲れ気味で疲れが増すと頬が赤みをおびやすい」というのが大きな特徴です。 水は「陰陽」でいう「陰」に属し、陰陽バランスを保つために「体を潤し、余分な熱を冷ます」という重要な役割を果たします。 水が不足すると体の潤いがなくなり、余計な熱が...
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東洋医学で食養生 6体質の特徴と生活アドバイス②

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血虚(けっきょ)タイプ・・・顔色が悪く、めまいを起こすタイプ。「血」を補うための生活改善を。 ♥特徴 「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」の「血」が不足している状態です。 中医学でいう血虚の概念は、西洋医学でいう貧血とは少し異なります。 たとえば血液検査では貧血と診断されなくても、赤血球や白血球などの血球細胞が、 形や働きの悪い「なまけもの」だつた場合、貧血と同じ症状を起こします。 血虚とは、...
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漢方のお話268 タウンニュース神奈川・秦野版10月8日号掲...

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漢方のお話NO・268 三叉神経痛 三叉神経痛とは、いわゆる「顔面神経痛」のことで、顔面に突き刺すような或いは電気が走るような激痛があらわれます。 この世で最悪の痛みともいわれ、痛みが原因でうつ状態になったり、体力を消耗させたりします。 血管などが三叉神経を圧迫することで起こるとされており、痛みは数秒続いた後、一時的におさまりますが、 その後何度か繰り返され、通常は数分以内におさまります。 50歳...
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