漢方と発汗

心療内科
汗は体温調節には欠かせません。しかし運動不足や適温の室内で長時間過ごすことにより汗腺を使用しないと、その機能が低下して塩分の濃い汗をかいてしまいます。この濃い汗は乾きにくく、体温調節には不向きなため熱中症のリスクが高くなります。真夏に向けて、適度な運動や半身浴で汗腺を働かせましょう。また、漢方では汗...心療内科
汗は体温調節には欠かせません。しかし運動不足や適温の室内で長時間過ごすことにより汗腺を使用しないと、その機能が低下して塩分の濃い汗をかいてしまいます。この濃い汗は乾きにくく、体温調節には不向きなため熱中症のリスクが高くなります。真夏に向けて、適度な運動や半身浴で汗腺を働かせましょう。また、漢方では汗...心療内科
仕事、人間関係、お金の問題など日々の生活にはストレスがつきものですよね。 その状態を当たり前だと考えていませんか。 心身共に健康に生活するためには、ストレスを軽減することは必要不可欠です。 今回はストレスをうまく対処するための方法をご紹介します。 □ストレスが原因で起こる問題 そもそもストレスが溜まっている状態を放置していると、どうなってしまうのでしょう。 心理的には気分が憂うつになり、何をするの...心療内科
♥ライフスタイルが偏っていませんか? 「仕事・活動」と「休養」のバランスが大事 機械化が進み、体を使わなくなったといわれたのは、もう一昔前のこと。 今では、コンピューター社会になり、脳さえも全体を使わずに、一部分だけを酷使し続けるようになりました。 相手は疲れを知らないコンピューター。 それに合わせて仕事をすれば、人間はヘトヘトになって当然です。 やがて自分まで「休養」を取ることを忘れて、「仕事や...心療内科
♥シンデレラ睡眠のすすめ 睡眠には「レム睡眠(浅い眠り)」と「ノンレム睡眠(深い眠り)」があります。 レム睡眠はカラダの眠りで、筋肉が弛緩してカラダを休めています。 ノンレム睡眠は脳の眠りで、1日中がんばった大脳が休息を取っています。 眠りに就くとまず現れるのが、このノンレム睡眠です。 多くの人は寝入りばながいちばん深い眠りになりますが、それは大脳がぐっすり眠っているからです。 脳が眠らなければ、...心療内科
♥生体リズムが偏っていませんか? 昼と夜のバランスが大切・・・ 私たちの体の中には本来備わっている生体リズムがあり、 昼は心身の機能を活動モードに導き、夜は 休息モードに導いています。 ホルモンなどの内分泌系や自律神経系は、この生体リズムに沿って一定の働きをしています。 ところが、このリズムに逆らった生活をしていると、 ホルモンの分泌にも、自律神経のバランスにも狂いが生じます。 眠りのホルモンの分...